むつざわだより

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交流人口拡大に向けホストファミリー募集中!

交流人口拡大に向けホストファミリー募集中!

東京オリンピックが開催される2020年まで、もうあと2年。千葉県の幕張メッセでは、フェンシング、レスリング、テコンドーが、睦沢町のお隣、一宮町の釣ヶ崎海岸では、サーフィンの競技が行われます。
そのため、海外からたくさんの人々が、千葉県を訪れることが予想されています。

日本を訪れる外国人の数は、年々増加していて、2006年では、733万人でしたが、2017年には、2869万人となって過去最高を更新。政府は2020年には4000万人の受け入れを目標に掲げています。
リピーターも増加していて、これまでの観光や買い物だけでなく、「日本文化を体験したい」という声も増えているといいます。

睦沢町では、交流人口の拡大を目的に、ホームステイによる「訪日教育旅行」を推進しています。今年の1月28日〜29日には、台湾の「台中市立豊原商業高級中等学校」の生徒20名が、睦沢町を訪れ、文化交流とホームステイを体験しました。

「浴衣の着付け体験」「茶道体験」
文化交流では、公民館で町民の協力による「浴衣の着付け体験」「茶道体験」「折り紙体験」を2班に分かれて実施。お茶席では、はじめは緊張した面持ちでしたが、お菓子が出てくると、スマホで写真を撮ったりして、お茶を飲み終わる頃には、みんな笑顔で楽しんでいる様子でした。




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「折り紙体験」



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文化交流の後は、2〜3人に分かれて、町民のお宅にホームステイ。今回は、9軒のお宅が、ホストファミリーです。
16時からの「受け入れ式」を済ませ、迎えに来ているホストファミリーと一緒に、お宅へ向かいます。夕飯と朝食を家族とともに過ごし、次の日の朝には、出発という短い時間ですが、双方とも大変楽しんだ様子でした。

今回の受け入れについて、ホストファミリーからは、
「夕食は、相手の希望のとんかつを一緒に手作りし喜んでいました。」
「朝食の納豆は余り進みませんでしたが、卵かけご飯は初めてとの事でしたが、しっかりと食べていました。」
「翻訳の際、言葉よりピクチャで示した方が通じた」
「日常生活は、身振り手振りで何とかなる」
「翻訳アプリと英語が会話に重要」
「朝食を残さず食べてくれて嬉しかった」
「大変真面目な生徒さんでした」
「せっかくのホームステイなので、交流時間がもう少しほしい」
といった感想が寄せられました。

「ホストファミリーと参加者一同」

町では、今後も「訪日教育旅行」を進めていく方針で、この取り組みに、賛同していただけるホストファミリーを募集しています。

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今年の6月からは、全国で「民泊新法(住宅宿泊事業法)」が施行され、国による民泊サービスの普及が推進されます。
まずは、ホストファミリーになってみて、睦沢町の良さを広く知ってもらうための、草の根の国際交流から始めてみませんか?

※民泊を行うには、自治体への届け出が必要です。

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ホストファミリー、民泊についてのお問い合わせは
産業振興課 :0475-44-2505まで。

kazuko SUGITA

kazuko SUGITA
職業:プランナー/デザイナー/エディター

大阪府出身。食と住環境をデザインする会社、トランローグ・アソシエイツ(東京八丁堀)クリエイティブディレクター。睦沢町にあるサテライトオフィスと東京を行き来して、テレワークスタイルで仕事をしています。