むつざわだより

未来ラボメンバーが、むつざわで見つけた
面白いもの、楽しいことをお届けします。

べっぴんグラノーラとときわぎ工舎

べっぴんグラノーラとときわぎ工舎

こんにちは。福岡由佳です。やっと暖かくなってきましたね!田舎の春は早くて、フキノトウはもうおしまい。次はヨモギやせりなどの山菜が楽しめる季節になってきました。

さて、睦沢町にはたくさんの農産物や特産品がありますが、今回は、睦沢町と睦沢町商工会が開発した「べっぴんグラノーラ」の製造をしている「ときわぎ工舎」へお伺いし、お話しを伺ってきました。

ときわぎ工舎について

ときわぎ工舎店内

ときわぎ工舎は、道の駅つどいの郷むつざわの近く、大通りから少し入ったところにあります。障害福祉サービス事業(就労移行支援事業・就労継続支援B型事業)として、パンや菓子の製造等を行っており、障害を持つ方々の「社会的自立」や「働きたい!」を応援している施設です。

パンや菓子の製造に当たってはたいへんなこだわりがあり、

  • 米粉(千葉エコ米)や小麦粉(ポストハーベストフリー・有機)は睦沢産を使用
  • その他の材料も千葉県産など、国産を厳選
  • 外国産を使う場合も品質管理を徹底

するなど、地産地消はもちろん、作れるものは自分たちで作り、なるべくナチュラルなものを使って作られているパンや菓子は、ときわぎ工舎さんの店頭や道の駅でも大人気!

特にパンは午前中には売り切れてしまうようですよ!
早起きして、イートインコーナーでゆっくりモーニングでもしてみたいですね!

べっぴんグラノーラの製造をときわぎ工舎で

べっぴんシリーズパンフレット何度かサイトでご紹介しているのでご存じの方も多いと思いますが、睦沢町商工会さんからのご縁がありまして、べっぴんグラノーラやべっぴんドレッシング(新商品のゆず塩、ノンオイルしそレモン)は、未来ラボのメンバーがレシピ開発を担当しました

以前から睦沢町商工会さんではべっぴんシリーズを手がけていらっしゃるのですが、今回の新商品については、未来ラボのメンバーから「レシピ開発から製造まで、全部睦沢町でできないかな?」という話が持ち上がりました。

その時ふと、ときわぎ工舎さんならクッキーなどを作っているからいけるのでは…?と思いつき、善は急げと睦沢町商工会さんへ連絡したところ、ときわぎ工舎さんに連絡してくださり、なんと、製造が実現しました!

べっぴんグラノーラ誕生秘話

ときわぎ工舎そういうわけで今回の取材となったわけですが、完成までにはご苦労もあったそうです。食感を大事に、素材を厳選し、試作を重ねて、配合を調整したりなるべく国産のものを見つけてきてくださったり。

こだわりは「ザクザクとした食感」!

  • 米粉は睦沢町産(千葉エコ米) ※睦沢町の美味しいお米で作った米粉を使っています♪
  • きな粉は千葉県産
  • ピーナッツやオートミールは国産では難しかったようですが、それでもオーガニックのものを厳選。
  • 他に、黒砂糖やメープルシロップなど
  • かぼちゃの種はなんと手作りだそうですよ!

べっぴんグラノーラパッケージを見ると一見地味に見える(?)かもしれませんが、いろいろな甘みが絶妙に混ざり合っているところに、きな粉がアクセントになっていて香ばしく、そして食感は「ザクザク!」。とっても美味しいのです。

個人的には、ヨーグルトをかけていただいています。(ヨーグルトもつどいの郷むつざわでぜひ!笑)

ときわぎ工舎作業の様子ときわぎ工舎にとっては、製造工程が複雑ではなく取り組みやすかったのもご縁が繋がった理由の一つのようです。

軽量 → 混ぜる → 広げる → 焼く(ここは職員さんが行うそうです) → 崩す → 袋詰

と、ほぼ全行程をときわぎ工舎の皆さんで行っていただいているようで、私たちも大変嬉しく思います。


実はときわぎ工舎を立ち上げた当時の施設長を存じているのですが、取材の日、偶然にもイートインスペースでお会いしてびっくり。その元施設長が睦沢産の小麦粉や米粉を厳選して使ったり、よい原料で味噌や漬物を作ったりされたと聞いていましたが、今もそれがしっかりと引き継がれているところに大変感心しました。

べっぴんグラノーラを見かけたらぜひお試しくださいね!
レシピ開発を担当したゆかりさん記事「漬ける・混ぜるだけ! 行楽に便利なべっぴんドレッシングの活用レシピ」もぜひご覧ください。

yuka FUKUOKA

yuka FUKUOKA
職業:フリーランスWEBディレクター/デザイナー

千葉県浦安市出身。睦沢町へ移住後にフリーランスWEBデザイナーとして起業。個人の活動と並行して、デザイナー仲間とともに地域のアレやコレやを見つけて宣伝・広告する会社「なみわい企業組合」設立。クリエイティブを通して地域に貢献していきたいと思っている。愛犬はキャバリアのキクマルくん。