むつざわだより

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米粉で作る グルテンフリーな「食パン」レシピ

米粉で作る グルテンフリーな「食パン」レシピ

海外での「グルテンフリー」ブームの影響もあり、国産米粉への注目が高まっていますね。

米粉を使った料理では、何を思い浮かべますか?
料理ならてんぷらやハンバーグ、ニョッキ、お菓子ならクッキーやパウンドケーキ、お団子などに使えますね。

むつざわの美味しいお米でも米粉が作られていて、道の駅 つどいの郷むつざわでも販売されていますよ。

米粉のさまざまな使いみちがある中でも、今回は、「食パン」のレシピをご紹介します。
外はサクっ中はもっちりとした食感で、お米の甘みがじんわりと広がっていきます。

※「グルテンフリー」とは、グルテンを含む食品をとらない食事法のことをいいます。

* * *

■米粉で作る グルテンフリーな「食パン」の作り方■

(材料:縦16cm×横8cm×高さ5cmのパウンド型1台分)
米粉…180g
ドライイースト…3g
塩…2g
ココナッツシュガー(もしくはきび砂糖)…4g
はちみつ…2g
バター…10g
牛乳…160g

※乳製品不使用で作りたい場合は、バター→ココナッツオイル、牛乳→無調整豆乳に変更してください。分量は同量でOKです。

下準備
・バターと牛乳は室温に戻す。
※冷蔵庫から取り出した牛乳を早く室温に戻したいときは、600Wの電子レンジで15秒程度を目安に温める。触ってみてぬるければOK!
※バターは指でつまんだときにつぶれるくらいまでやわらかくする。
※アルミパウンドには、クッキングシートをしいておきます。(食パンを焼くときは、本来はクッキングシートはしきませんが、しいておくと型から外れやすいため今回のレシピでは使用しています。)

作り方
1.ボウルに米粉、ドライイースト、塩、ココナッツシュガー、はちみつ、バターを入れて混ぜる。

2.牛乳を加えて粉っぽさがなくなるまで混ぜたら、1分間混ぜる。
※粉っぽさが残った状態で勢いよく混ぜると、粉が飛んでしまうので注意!

3.型に生地を流し入れ、ラップをして2倍に膨らむまで室温に1時間30分程おく。
※生地のかたさの目安は、とろとろとゴムベラから流れるくらい。米粉によって水分量が異なるため、生地がかたい場合は牛乳を足して生地のかたさを調整してから型に流し入れてください。

4.生地の5箇所に1/2の深さまでゴムベラを差し込んで抜いたら、表面をならす。
※空気を送り込んであげることで、ドライイーストが働きやすい状態にします。

5.ラップをし、室温に30分〜1時間おいて型の高さの9分目まで生地が膨らませる。
※ラップはしっかりはるようにかけないと、生地にくっついてしまうため注意!

6.210度に予熱したオーブンで表面がきつね色になるまで25〜30分焼き、型から取り出して型の底を軽くたたきつける。

7.網の上で粗熱が取れるまで冷ましたら、ラップで包んで完全に冷ます。
※生地があたたかい状態のときに切り分けるとつぶれやすいため、完全に冷ましてから切り分けます。

8.6〜7等分に切り分ける。

※米粉の種類によって生地の仕上がりや膨らみに差がでることがあるため、必ず写真と同じくらいまで膨らむとは限りません。

【食べ方】
表面に霧吹きで水を少し吹きかけてから、表面がカリッとするまで2〜3分ほどトーストしてお召し上がりください。
※トーストすると、外はサクっ、中はふっとした食感に。トーストしないと表面の歯触りが悪いため、必ずトーストして食べてください。(トースターがない場合は、フライパンで表面がカリッとするまで焼いてください。)

【保存方法】
1切れずつラップをしたら密封袋に入れ、冷凍庫で保存してください。食べるときは冷蔵庫で自然解凍させ、表面に霧吹きで水を少し吹きかけてからトーストして(もしくはフライパンで表面がサクッとするまで焼いて)お召し上がりください。

今回は、米粉で作る食パンのレシピをご紹介しました!
発酵の時間を待つのにやや時間はかかるものの、少ない材料で意外と簡単に作れますので、ぜひ作ってみてはいかがでしょうか。パウンドケーキ型は、100円ショップや製菓材料店などで購入することができます。

yukari IGARASHI

yukari IGARASHI
職業:料理研究家/管理栄養士

千葉県睦沢町出身。「食を通して大切な人との暮らしをもっと楽しく」を理念に、日々の暮らしに取り入れやすいレシピの提案や夫の五十嵐豪と夫婦料理研究家として、夫婦のコミュニケーション料理「週末夫婦ごはん」の提案をしています。