むつざわだより

未来ラボメンバーが、むつざわで見つけた
面白いもの、楽しいことをお届けします。

やすらぎの森で森林ウォーキング

やすらぎの森で森林ウォーキング

昨日は3月も終わりだというのに、まるで真冬のような寒さでしたね。
ここむつざわは朝から大粒の雪が降っていました。
もうすぐ春かと思いきや、まだもうちょっと先のようです。

春のお出かけにオススメのスポットとして先週ご紹介した「日の子坂」に続いて、今週は「やすらぎの森」を紹介します。

やすらぎの森は、睦沢町寺崎にあるキャンプやハイキングを気軽に楽しめる町営のレジャースポットです。
駐車場は、寺崎のコミュニティセンターの脇のちょっと急な坂を登ったところにあります。
トイレも最近整備され、とてもキレイ。ウォシュレット付きのトイレでした!

ウォーキングコースは、ほぼ森の中を歩く水生植物園コース(1.5km)と森の中と舗装道路と半々の展望舎コース(1km)の2種類があります。


今回は、水生植物園コース(写真黄色のコース)を歩いてみました!

キャンプ場の周りの丘には桜がたくさん植えられていて、お花見シーズンにはライトアップされ、夜桜も楽しめます。ここのところの寒さで、蕾みはまだ固そうでした。
丘の上に見える木々は全部、桜です。

▼まだまだ咲きそうにない蕾


展望台のほう(右)へ進みます。(今回は時計と反対回りで歩きました)
今日はあいにくのお天気で見晴らしがよくありませんでしたので、景色は次回のお楽しみ。

森を抜けて、舗装された道路にでてちょっと歩くと、水生植物園に出ます。
ここはベンチもあるので、お弁当でももってピクニックもいいですね。
駐車場もあるので、ここをスタート地点にして1周することもできます。

▼水生植物園


この時期はスイセンが、夏にはハスが水辺に咲き、赤い橋がなかなか風情を感じさせてくれます。
橋の横にあるのはしだれ桜。こちらもまだ蕾みは固かったです。

▼赤い橋としだれ桜


赤い橋を渡ってすぐの細い道は現在は整備されていないので、そこではなく奥の道を左に入り、さらに深い森の中へ進みます。

このあたりは椿が植栽されているようで、歩いていると落ち葉にまざって赤い花びらが。
上をみあげると椿が咲いていました。

▼ハートの形の苔?を見つけた!


さらに進むと眼下に歓喜寺らしき建物が見えてきました。
が。歓喜寺のほうへ進むと道路にでてしまうので、左の細い道を進みます。

赤い吊り橋が見えたら、「勝見城曲輪(くるわ)」
曲輪とは、城壁や堀,自然の崖や川などで仕切った城の区画のことだそうです。
お堀に囲まれたエリア、ということでしょうか。
橋の下には、確かに細いお堀のようなものが見受けられました。

ちなみにこの赤い吊り橋、ちょっとスリリングです。

* * *

高低差60m、1.5kmのコースを約1時間かけてゆっくり森林ウォーキングしました。

鳥のさえずり、風で木が揺れる音、落ち葉を踏みしめる音…
雨上がりで花粉も飛んでいる気配はなく、空気も澄んでいて清々しい気持ちになりました。

樹木が発散している「フィトンチッド」という成分には、癒やしの効果があるそうです。
小鳥のさえずりや木目、木洩れ日などには「1/fのゆらぎ」が関わっていて、やすらぎを与えてくれるとか。
最近疲れてるなぁ、そう感じたら、ちょっと足を伸ばしてやすらぎの森を散策してみませんか?

※雨上がりは滑りやすいのでお天気が続いているときに行ってくださいね。
※夏~秋は虫が多いので、個人的には、この時期の散策がオススメです。

キャンプ場を利用する場合は、使用日の2週間前までに申請書の提出と許可が必要です。
詳しくはこちらをご覧ください。

むつざわさんぽ:やすらぎの森

kaori KOBAYASHI

kaori KOBAYASHI
職業:マーケティングストラテジスト(東京)/カフェ経営(睦沢)

東京都出身。睦沢町大谷木にある「里山カフェ&ゲストハウス sou」オーナー。週末は睦沢でカフェを営業しながら自然と寄り添う生活を、平日は東京でデジタルな仕事をこなす「二地域居住」を実践しています。